5月13日(日)、清須「みんなの学校」上映会で演奏をしました。
ほぼ満員の大ホール。
太鼓演奏、清須市長さんと身障協会会長さんの挨拶のあと、
堂々と、あらカルとの声を響かせてきました♪
たくさんの拍手と共に、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
リハーサル風景(seroriさん、ステキな写真をありがとうございます。)
緊張の後ろ姿。
飛び入り参加者もいましたよ☆
本番の出演者は28名でした。
お。
お行儀よく手を挙げて発言してる人がいますね~。
ピアニカ隊は5人。
「『あらカルとのうた』の前奏もピアニカでやってー」という無茶ぶりにもすぐに対応。ブラボー。楽譜もないのに。
実は、前回のリハーサルまで「手のひらを太陽に」のみを歌うはずだったのですが、急きょ「あらカルとのうた」も歌うことになったのです。
しかもギター伴奏することに決まったのは前日。
指揮者の「いいこと思いついた💛」に慣れてきたのか、元々柔軟性が高い方が多いのか・・・文句の一つも言わずに取り組んでくださるメンバーの皆さんに感謝です。
あらカルとらしい、楽しい演奏ができました。
上映会のアンケートにも、「あらカルとの演奏がよかった」「合唱が楽しそうだった」と書いて下さった方が複数いて、喜んでいただけたようです♪
裏話、ひとつ。
上映会全体の事務局も務めていた、あらカルと指揮者たなか。
ああ見えて(どう見えてた?)、全体の段取りやなんかで頭の中が大パニック状態でした^^;
みんなの前に立ち、指揮をしようと手をふり上げた瞬間、頭の中は真っ白に。
初めての経験ですが、「今から演奏する曲のメロディが頭に思い浮かばない」という状態に陥りました。
「ヤバい!あらカルとのうたってどんな曲だっけ??」
いつもは譜面見るんだけど、今回は振り出しとテンポ変化のとこ以外はみんなと並んで歌うつもりで、つまりウロウロするために、譜面台を置いてなかったのです。
そこで、時間かせぎに、手を振り上げたままメンバーに、「みんな、リラックスしてね」とニッコリ声を掛けてみた。
心の中で「それ、あんたやろ」と突っ込む。
それでもどうしてもメロディは思いつかず。
見切り発車で指揮を振り始めて、やっと曲がわかりました。
あとでギター伴奏者に「振り出し、テンポ早めじゃなかった?」と言われたけど、
そうよ、何を振り始めたのか自分でわかってなかったのよ。
やっぱり私には楽譜がいるみたい。
あらカルとは、そんな指揮者が振っているので、合唱団にしては珍しく、一切暗譜は強制しません。
ハモリもその他の楽器も、立候補制。
音が取れなくても、体が動いても、OK。
とにかく楽しく歌いましょ。
次の本番は、年明けくらいを予定しています。
またカルチバで演奏会をしたいなー、と。
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一回100円で誰でも参加できます。