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第二回あらカルとコンサート

  • たなかあき
  • 2019年2月25日
  • 読了時間: 3分

カルチバ新川ホールで行われた、第二回コンサート。

たくさんのお客様にご来場いただき、大盛り上がりでした。

会場の設営などをしてくださった「ル・ピュイ」及び有志の皆さん、

ボランティアで照明・音響をやってくださったプロフェッショナルのKさん、

本当にありがとうございました。

入り口には、かわいい看板も💛

スネアドラム担当の高校生が、即席で書いてくれました。

素晴らしすぎる。

右端のお花は、団員が本番で胸につけていたもの。これも団員がリボンで作ってくれた手作りです。

まさに手作りのコンサート。

オープニングはウクレレの「ぷあふあ」さんが飾ってくれました。

華やかなレイをかけてポンポンを持ち、元気に演奏してくれたので、会場が一気に明るい雰囲気になりました。ありがとうございました。

あらカルとステージは「翼をください」から。

たくさんの個性と才能が集まって、あらカルとにしか出せない歌声を響かせました。

子ども達も大きな口で歌ってくれています。

今回の最年少参加者は、5歳さんでした。

次の曲は、オリジナル曲「あらカルとのうた」と「やくそく」。

「パフェ♪」と「カフェ♪」のあとの手拍子は、会場全体が見事にまとまって叩いてくれて、感動しました。

続いての「紅葉」「雪」は会場も皆さんも一緒に歌いました。

「雪」をリズミカルに歌ってね、と言ったら、ほんとに楽しい「雪」の歌になりました。

「夢をかなえてドラえもん」では、鈴のロープを子ども達が鳴らしてくれました。

かわいい鈴の音が響きました。

ブルーハーツの「トレイントレイン」は、ジャズピアノとドラムが入ってノリノリに。

「ああ、カッコよすぎるじゃないですか」と指揮者は心の中でつぶやいていました。

後で聞いたら、小学生女子達も、「実はトレイントレインが一番好きだった」らしいです。「むきだしにして走ってく!!」と叫ぶところがお気に入りとか(笑)。

熱いパッション、持ってるのね~。

難しかったハモリパートがしっかり聴こえていて、立体感とスピード感のあるトレイントレインになりました。

「365日の紙飛行機」では、

紙飛行機を「せーのっ」で!

リハの時より格段によく飛ぶ機体が増えていてびっくりしました。

客席から歓声があがり、会場が湧きました。

紙飛行機を飛ばす時って、笑顔になるのね、おとなもみんな。

そして、紙飛行機を飛ばしている人を見る人も、自然に笑顔になるようです。

このあと、「たなかさんち」のフルート&歌と、「ル・ピュイ」のミュージックベル演奏ありました。

最後は全員合唱。

「ル・ピュイ」さんの伴奏で、「さんぽ」を歌いました。

お客さんの中からも、数名が飛び入り参加してくれました。

エンディングは「手のひらを太陽に」。

最後まで元気いっぱい歌えました。

お客さんに「よかったよー」「感動したー」と言っていただき、思い出深い一日となりました。

次の本番は6月16日。今度は聴覚障害者バンドと一緒に「ビリーブ」を歌う予定です。

新たな仲間をいつでも募集しています^^

次回練習は3月24日、11時~西枇杷島第一幼稚園です。

練習したい曲


 
 
 

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障がいがあってもなくても、楽譜や字が読めなくても、

じっと立っていられなくても、声を出せなくても

音楽が好きなら、誰でも参加できる合唱団です!!
(お住まいの地区の制限もありません。一度きりの参加もOK。)

代表者
​たなかあき
(愛知県清須市) arakiyosu@gmail.com

 

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