カルチバ新川ホールで行われた、第二回コンサート。
たくさんのお客様にご来場いただき、大盛り上がりでした。
会場の設営などをしてくださった「ル・ピュイ」及び有志の皆さん、
ボランティアで照明・音響をやってくださったプロフェッショナルのKさん、
本当にありがとうございました。
入り口には、かわいい看板も💛
スネアドラム担当の高校生が、即席で書いてくれました。
素晴らしすぎる。
右端のお花は、団員が本番で胸につけていたもの。これも団員がリボンで作ってくれた手作りです。
まさに手作りのコンサート。
オープニングはウクレレの「ぷあふあ」さんが飾ってくれました。
華やかなレイをかけてポンポンを持ち、元気に演奏してくれたので、会場が一気に明るい雰囲気になりました。ありがとうございました。
あらカルとステージは「翼をください」から。
たくさんの個性と才能が集まって、あらカルとにしか出せない歌声を響かせました。
子ども達も大きな口で歌ってくれています。
今回の最年少参加者は、5歳さんでした。
次の曲は、オリジナル曲「あらカルとのうた」と「やくそく」。
「パフェ♪」と「カフェ♪」のあとの手拍子は、会場全体が見事にまとまって叩いてくれて、感動しました。
続いての「紅葉」「雪」は会場も皆さんも一緒に歌いました。
「雪」をリズミカルに歌ってね、と言ったら、ほんとに楽しい「雪」の歌になりました。
「夢をかなえてドラえもん」では、鈴のロープを子ども達が鳴らしてくれました。
かわいい鈴の音が響きました。
ブルーハーツの「トレイントレイン」は、ジャズピアノとドラムが入ってノリノリに。
「ああ、カッコよすぎるじゃないですか」と指揮者は心の中でつぶやいていました。
後で聞いたら、小学生女子達も、「実はトレイントレインが一番好きだった」らしいです。「むきだしにして走ってく!!」と叫ぶところがお気に入りとか(笑)。
熱いパッション、持ってるのね~。
難しかったハモリパートがしっかり聴こえていて、立体感とスピード感のあるトレイントレインになりました。
「365日の紙飛行機」では、
紙飛行機を「せーのっ」で!
リハの時より格段によく飛ぶ機体が増えていてびっくりしました。
客席から歓声があがり、会場が湧きました。
紙飛行機を飛ばす時って、笑顔になるのね、おとなもみんな。
そして、紙飛行機を飛ばしている人を見る人も、自然に笑顔になるようです。
このあと、「たなかさんち」のフルート&歌と、「ル・ピュイ」のミュージックベル演奏ありました。
最後は全員合唱。
「ル・ピュイ」さんの伴奏で、「さんぽ」を歌いました。
お客さんの中からも、数名が飛び入り参加してくれました。
エンディングは「手のひらを太陽に」。
最後まで元気いっぱい歌えました。
お客さんに「よかったよー」「感動したー」と言っていただき、思い出深い一日となりました。
次の本番は6月16日。今度は聴覚障害者バンドと一緒に「ビリーブ」を歌う予定です。
新たな仲間をいつでも募集しています^^
次回練習は3月24日、11時~西枇杷島第一幼稚園です。
練習したい曲